SHR脱毛

2016/01/06

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Category: ファッション

行きつけのサロンが日焼けしていても脱毛可能な装着を導入していた。
日焼けOKってことは色素沈着でもOKと考えた。
ご存知のとおりぼくの下腹部は手垢のせいか、かなり黒い。
それでも可能なのか問い合わせてみたら、色素沈着は問題ないとのこと。その上、痛くないというのだ。
割引がある楽天ビューティーから予約した。

パンツとパンティを脱いで、タオルケットを掛けてベッドで待つ。
タオルケットを退かして施術部のチェックである。
すべてのタオルケットを外すのではなく、ずらして先っぽを見えないようにする。
完全には見られてないが、ぼくは恥ずかしくなって固く反応しかける。
残っている毛をピンセットで抜く。前日にカミソリで処理している。
痛みで固くなりかけたそれは元の状態に。

V部分の脱毛が始まる。
色の濃いゴーグルをして施術がスタート。脱毛装置が発する光が眩しいのだ。
装置を当てる前に麻酔ジェルを塗る。
またまた固くなりそうな雰囲気のまま脱毛が始まった。
これまでの光脱毛よりは痛くないが、それでも痛い。少し固くなったところで元の柔らかい状態に戻る。
痛いことを告げると、弱い光線でしてもらった。弱いと効果が薄いらしい。
一通りその場所が終わると冷却ジェルを塗る。

IとOはうつ伏せだ。
ブラジリアンワックス同様、この部分は痛くない。
しゃべる余裕がでてきた。
このSHRという脱毛装置は毛包を狙って細胞を破壊する。なので、原理的には毛のサイクルには関係なくすべての毛根がなくなるという。

施術が終わって確認する。
その場で抜けるというわけではない。剃ったときのままのザラザラ感がある。
ちょっと伸びてきたときには、毛孔にはさまっているかのように手でカンタンに抜けるというのだ。

それから4〜5日経って確認する。
ちょっと伸びてきたので引っ張ってみる。
全然抜けなかった。